ミラノ酒チャレンジ
応募規約
目的
Milano Sake Challenge (ミラノ酒チャレンジ)は Sake Sommelier Association Italia(イタリア酒ソムリエ協会)が創設し、主催する。同協会は資格所有の酒ソムリエと講師陣にて形成されており、世界での日本酒の存在感を高めるためにこの品評会を開始した。この品評会は、参加者がヨーロッパ市場に進出し、日本で確立した市場をさらに拡大するすばらしい機会である。
Milano Sake Challenge の主旨は、日本酒の素晴らしさをイタリアと日本の若い世代にも伝えることである。また、日本酒をおしゃれな飲物として、アジアの食べ物以外とも組み合わせることによって、新しい市場を開拓することも推奨する。国際的品評会である Milano Sake Challengeでは、傑出した品質の日本酒を認定して褒称し、日本酒の世界での存在の確立を試みるだけではなく、以下内容も目的とする:
• すべての出展製品を個別に評価する。
• 高品質の日本酒をあまり開拓されていない市場に効果的に導入する。
• 受賞酒の品質、他との相違点および長所を宣伝する。
• 日本酒の国際的展開を助長する。
• 日本国外の消費者における日本酒の評価を高める。
• 受賞酒の日本国内での認知度も高める。
審査員
Milano Sake Challenge では、酒ソムリエ協会認定の酒ソムリエ資格を持つ、レストランオーナーやシェフ、バーテンダーなど、イタリア在住のイタリアの飲食に強く関わる方々を中心に構成される。
日本酒の評価はワ インの評価と同様に難しいと我々は考えているため、当品評会の審査員は認定酒ソム リエ限定とする。Milano Sake Challenge 審査員は、日本酒に対する情熱と知識に誇りを持ち、生産者程の愛情と相互尊重を持っている者のみが参加する。
審査基準
審査は、純米大吟醸酒部門、純米吟醸酒部門、純米酒部門、大吟醸酒部門、吟醸酒部門、本醸造酒部門、普通酒部門、スパークリング酒部門、古酒部門、濁り酒部門、樽酒部門、貴醸酒部門、果実酒・日本酒ベースのリキュール部門の13つのカテゴリーで行う。特殊な日本酒についてはできる限り同じタイプの部門にて審査をする。
利き酒をした個々の酒について個別に採点し、相対評価は行わない。審査員が利き酒をしたあと、ラベルの洗練度と包装も審査する。公平な審査結果となるよう、個々の審査員が付けた評点を合計したものを平均してそれぞれの酒の最終的評点(%)にする。利き酒は芳香と味について行う。各銘柄の日本酒の種類が10銘柄以上に達しない場合は、その他カテゴリー酒と一緒に受賞者を決定する。
日本からの輸送とイタリア側の保管は4度。コンクール当日の審査は10〜12度程度での審査となる。ワイングラスを使用。
審査は以下のように判定する。
• 製品の外観、タイプ、光沢(部門による)
• 香りと芳香
• 風味と味
• 香りと風味の余韻のハーモニーをもとにした全般的評価
• 国際的感覚から、洗練度やパッケージ等 について評価される。
評点は以下の基準に従って0~10の星の数で示す。
• 星0 ( 品評会の基準に達していない)
• 星1 - 2つ(悪くない)
• 星3 - 4つ(良い)
• 星5 - 6つ(たいへん良い)
• 星7 - 8つ(素晴らしい)
• 星9 - 10つ(抜群に良い)
入賞者のメダルステッカー
受賞酒を出品した参加者には、受けた賞に応じて、受賞した酒の瓶に貼ることができる プラチナ賞、金賞、または 銀賞のシール(ステッカー)を 250 枚郵送する。 受賞者が追加の シールを希望する場合は、別途電子メールにて問合せのこととする。
ミラノ酒チャレンジ( 品評会 )の主催者は、Sake Sommelier Association Italia(イタリア酒ソムリエ 協会)である。
ウェブサイト:www.sakesommelierassociation.it/jp
電子メール:info@milanosakechallenge.it
総則
1. この品評会に参加登録することにより、参加者はこれらの諸条件に拘束されることに同意する。
2. 参加登録についての指示もこれら諸条件の一部であり、情報が不完全な参加登録、または妥当でない情報を含むことが判明した参加登録は無効とみなす。
3. 参加登録商品の紛失、遅延、損傷については、いかなる理由であっても責任を負わない。発送証明は受領証明とみなされず、経費の払い戻しは行わない。
4. 主催者は 品評会 をいつでもキャンセル、改訂、終了または一時的に停止する権利を保有し、参加者または第三者に対して責任を負わない。
5. 主催者ならびに関連代行業者および会社は、 品評会に関連してこうむったいかなる 損害、費用または損害賠償についても(なんらかの人物の過失によるものか否かにかかわらず)責任を負わない。ただし、過失による死亡または人身傷害など、法律 によって除外しえない責任についてはその限りではない。
6. 品評会関連事項においては主催者が最終決定権を持ち、変更依頼等それに関するやりとりは受け付けない。
7. この品評会 はイタリアの法律に従い、イタリアの法廷に独占的管轄権がある。
資格基準
8. 酒の製造者、販売者、輸出業者、および輸入業者 のすべてに、当品評会 への参加資格がある。
9. エントリー の日本酒のタイプは 問わない。(純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒、普通酒、スパークリング酒、古酒、濁り酒、樽酒、貴醸酒、米焼酎、また果実酒およびアルコール度数25度以下の日本酒ベースのリキュールもエントリー対象となる。蒸留酒は対象外となる。)特徴ある日本酒を歓迎 する 。
10. 500ML、720mL、のサイズを受け付ける。違うサイズは詰め替えて、送付エントリー商品の合計容量は酒1種類につき、1500MLもしくは2160 mlである必要がある。
11. 登録する酒1種類につき、サンプル3本の提出、加えて登録1 件についてProduct Form (製品概要用紙)に記入して提出のこと。送付された酒はすべて主催者の所有物となる。
参加費
12. 品評会 に出品する酒1 種類につき、登録料198ユーロ 必要である。
13. 登録料は、主催者指定の口座(別途通知)への銀行振込または主催者のウェブ サイト: www.milanosakechallenge. 経由で、クレジットカード決済かペイパ ルで支払うこと。
14. 登録料の支払いから発生する銀行手数料について、主催者には支払い義務がない。
15. 登録料は、登録を取り消しても返金されない。
参加方法
16. 参加者は2019年7月31日までに、 出品酒1種類ごとに記入済み日本酒エントリーフォーム、 登録料を提出しなければならない。
17. 出品酒 は2019年7月15日から7月31日までに、主催者が指定する日本国内の配送代行業者住所 に送付することとする。 送付先については、申し込み完了後、主催者が送付する受領確認メールにて案内する。なお、参加者は、主催者が指定する配送代行業者住所への国内送料を負担する。(日本からイタリアへの送料、イタリア到着後の通関、関税、VATなどの諸経費およびイタリア国内搬送料は主催者の負担とする。)
18. 主催者は、締切日後に提出された登録を断る権利を有する。
日本国外からの登録
19. 出品酒の日本国内指定住所への送付にかかる送料 、保険料及び諸経費は参加者が負担する。
20. 主催者は、日本からイタリアまでの送料、関税、保管、イタリア通関手続きおよび税金に関わる費用を支払う。
21. 参加者は、主催者が出品酒を締切日までに受け取れるように発送を手配する責任がある。
登録の取り消し
22. 登録を取り消す酒品目の名称および参加者名を主催者に電子メールで伝えることによって登録を取り消すことができる。登録料は返金されず酒は返送されない。
入賞者
23. 主催者は酒カテゴリーごとに、 プラチナ、 金メダル および 銀メダルの入賞者を2019年11月18日までに発表する。入賞者には電子メールで通知する。
24. 受賞製品を出品した参加者は、主催者が受賞製品の詳細および明細を発表または宣伝広報に使用できることに同意する。
25. 参加者が賞に言及する場合は必ず、正式な受賞レベル( プラチナ、 金、銀)と受賞年を伴わなければならない。
26. 賞は特定の製品に授与するものであり、参加者またはその会社に与えるものではない。
27. 参加者は、特定の受賞製品の販売促進のためにのみ、主催者および 当品評会 の名称、ロゴ、および賞を使用することに同意する。
28. 参加者は、いつでも主催者からの要請があれば14日以内に主催者および 品評会の名称、ロゴ、および賞の使用をやめることに同意する。
29. 主催者のロゴは主催者の資産であり、無許可の使用、複写または改変は厳禁である 。
Milano Sake Challenge (ミラノ酒チャレンジ)は Sake Sommelier Association Italia(イタリア酒ソムリエ協会)が創設し、主催する。同協会は資格所有の酒ソムリエと講師陣にて形成されており、世界での日本酒の存在感を高めるためにこの品評会を開始した。この品評会は、参加者がヨーロッパ市場に進出し、日本で確立した市場をさらに拡大するすばらしい機会である。
Milano Sake Challenge の主旨は、日本酒の素晴らしさをイタリアと日本の若い世代にも伝えることである。また、日本酒をおしゃれな飲物として、アジアの食べ物以外とも組み合わせることによって、新しい市場を開拓することも推奨する。国際的品評会である Milano Sake Challengeでは、傑出した品質の日本酒を認定して褒称し、日本酒の世界での存在の確立を試みるだけではなく、以下内容も目的とする:
• すべての出展製品を個別に評価する。
• 高品質の日本酒をあまり開拓されていない市場に効果的に導入する。
• 受賞酒の品質、他との相違点および長所を宣伝する。
• 日本酒の国際的展開を助長する。
• 日本国外の消費者における日本酒の評価を高める。
• 受賞酒の日本国内での認知度も高める。
審査員
Milano Sake Challenge では、酒ソムリエ協会認定の酒ソムリエ資格を持つ、レストランオーナーやシェフ、バーテンダーなど、イタリア在住のイタリアの飲食に強く関わる方々を中心に構成される。
日本酒の評価はワ インの評価と同様に難しいと我々は考えているため、当品評会の審査員は認定酒ソム リエ限定とする。Milano Sake Challenge 審査員は、日本酒に対する情熱と知識に誇りを持ち、生産者程の愛情と相互尊重を持っている者のみが参加する。
審査基準
審査は、純米大吟醸酒部門、純米吟醸酒部門、純米酒部門、大吟醸酒部門、吟醸酒部門、本醸造酒部門、普通酒部門、スパークリング酒部門、古酒部門、濁り酒部門、樽酒部門、貴醸酒部門、果実酒・日本酒ベースのリキュール部門の13つのカテゴリーで行う。特殊な日本酒についてはできる限り同じタイプの部門にて審査をする。
利き酒をした個々の酒について個別に採点し、相対評価は行わない。審査員が利き酒をしたあと、ラベルの洗練度と包装も審査する。公平な審査結果となるよう、個々の審査員が付けた評点を合計したものを平均してそれぞれの酒の最終的評点(%)にする。利き酒は芳香と味について行う。各銘柄の日本酒の種類が10銘柄以上に達しない場合は、その他カテゴリー酒と一緒に受賞者を決定する。
日本からの輸送とイタリア側の保管は4度。コンクール当日の審査は10〜12度程度での審査となる。ワイングラスを使用。
審査は以下のように判定する。
• 製品の外観、タイプ、光沢(部門による)
• 香りと芳香
• 風味と味
• 香りと風味の余韻のハーモニーをもとにした全般的評価
• 国際的感覚から、洗練度やパッケージ等 について評価される。
評点は以下の基準に従って0~10の星の数で示す。
• 星0 ( 品評会の基準に達していない)
• 星1 - 2つ(悪くない)
• 星3 - 4つ(良い)
• 星5 - 6つ(たいへん良い)
• 星7 - 8つ(素晴らしい)
• 星9 - 10つ(抜群に良い)
入賞者のメダルステッカー
受賞酒を出品した参加者には、受けた賞に応じて、受賞した酒の瓶に貼ることができる プラチナ賞、金賞、または 銀賞のシール(ステッカー)を 250 枚郵送する。 受賞者が追加の シールを希望する場合は、別途電子メールにて問合せのこととする。
ミラノ酒チャレンジ( 品評会 )の主催者は、Sake Sommelier Association Italia(イタリア酒ソムリエ 協会)である。
ウェブサイト:www.sakesommelierassociation.it/jp
電子メール:info@milanosakechallenge.it
総則
1. この品評会に参加登録することにより、参加者はこれらの諸条件に拘束されることに同意する。
2. 参加登録についての指示もこれら諸条件の一部であり、情報が不完全な参加登録、または妥当でない情報を含むことが判明した参加登録は無効とみなす。
3. 参加登録商品の紛失、遅延、損傷については、いかなる理由であっても責任を負わない。発送証明は受領証明とみなされず、経費の払い戻しは行わない。
4. 主催者は 品評会 をいつでもキャンセル、改訂、終了または一時的に停止する権利を保有し、参加者または第三者に対して責任を負わない。
5. 主催者ならびに関連代行業者および会社は、 品評会に関連してこうむったいかなる 損害、費用または損害賠償についても(なんらかの人物の過失によるものか否かにかかわらず)責任を負わない。ただし、過失による死亡または人身傷害など、法律 によって除外しえない責任についてはその限りではない。
6. 品評会関連事項においては主催者が最終決定権を持ち、変更依頼等それに関するやりとりは受け付けない。
7. この品評会 はイタリアの法律に従い、イタリアの法廷に独占的管轄権がある。
資格基準
8. 酒の製造者、販売者、輸出業者、および輸入業者 のすべてに、当品評会 への参加資格がある。
9. エントリー の日本酒のタイプは 問わない。(純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒、普通酒、スパークリング酒、古酒、濁り酒、樽酒、貴醸酒、米焼酎、また果実酒およびアルコール度数25度以下の日本酒ベースのリキュールもエントリー対象となる。蒸留酒は対象外となる。)特徴ある日本酒を歓迎 する 。
10. 500ML、720mL、のサイズを受け付ける。違うサイズは詰め替えて、送付エントリー商品の合計容量は酒1種類につき、1500MLもしくは2160 mlである必要がある。
11. 登録する酒1種類につき、サンプル3本の提出、加えて登録1 件についてProduct Form (製品概要用紙)に記入して提出のこと。送付された酒はすべて主催者の所有物となる。
参加費
12. 品評会 に出品する酒1 種類につき、登録料198ユーロ 必要である。
13. 登録料は、主催者指定の口座(別途通知)への銀行振込または主催者のウェブ サイト: www.milanosakechallenge. 経由で、クレジットカード決済かペイパ ルで支払うこと。
14. 登録料の支払いから発生する銀行手数料について、主催者には支払い義務がない。
15. 登録料は、登録を取り消しても返金されない。
参加方法
16. 参加者は2019年7月31日までに、 出品酒1種類ごとに記入済み日本酒エントリーフォーム、 登録料を提出しなければならない。
17. 出品酒 は2019年7月15日から7月31日までに、主催者が指定する日本国内の配送代行業者住所 に送付することとする。 送付先については、申し込み完了後、主催者が送付する受領確認メールにて案内する。なお、参加者は、主催者が指定する配送代行業者住所への国内送料を負担する。(日本からイタリアへの送料、イタリア到着後の通関、関税、VATなどの諸経費およびイタリア国内搬送料は主催者の負担とする。)
18. 主催者は、締切日後に提出された登録を断る権利を有する。
日本国外からの登録
19. 出品酒の日本国内指定住所への送付にかかる送料 、保険料及び諸経費は参加者が負担する。
20. 主催者は、日本からイタリアまでの送料、関税、保管、イタリア通関手続きおよび税金に関わる費用を支払う。
21. 参加者は、主催者が出品酒を締切日までに受け取れるように発送を手配する責任がある。
登録の取り消し
22. 登録を取り消す酒品目の名称および参加者名を主催者に電子メールで伝えることによって登録を取り消すことができる。登録料は返金されず酒は返送されない。
入賞者
23. 主催者は酒カテゴリーごとに、 プラチナ、 金メダル および 銀メダルの入賞者を2019年11月18日までに発表する。入賞者には電子メールで通知する。
24. 受賞製品を出品した参加者は、主催者が受賞製品の詳細および明細を発表または宣伝広報に使用できることに同意する。
25. 参加者が賞に言及する場合は必ず、正式な受賞レベル( プラチナ、 金、銀)と受賞年を伴わなければならない。
26. 賞は特定の製品に授与するものであり、参加者またはその会社に与えるものではない。
27. 参加者は、特定の受賞製品の販売促進のためにのみ、主催者および 当品評会 の名称、ロゴ、および賞を使用することに同意する。
28. 参加者は、いつでも主催者からの要請があれば14日以内に主催者および 品評会の名称、ロゴ、および賞の使用をやめることに同意する。
29. 主催者のロゴは主催者の資産であり、無許可の使用、複写または改変は厳禁である 。